映画好きのためのおすすめプロジェクター

映画
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プロジェクターを今度こそ導入したい!

そう考えて早数年…なんて方はいらっしゃいませんか?

映画好きのマストアイテムとされるプロジェクター。

購入を悩む皆様に、レンタルから激安プロジェクターまで試した私管理人が、おすすめをご紹介します。

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映画好きにおすすめプロジェクター①エプソンEB-U42

  • 画質   ★★★★☆
  • 明るさ  ★★★★★
  • 音質   ★☆☆☆☆
  • 接続方法 ★★★★★

ったらこれ!という堅実な製品、それがエプソンEB-U42

おすすめポイントと残念ポイントに分けて、詳しくご紹介します!

おすすめポイントは4つ

エプソンEB-U42のおすすめポイントは、主にこの4つ。

  • 明るい室内でも大丈夫な明るさ
  • スマホから簡単接続
  • 投射画面が大きくても大丈夫
  • 台形補正

一つずつ見ていきます!

おすすめポイント①明るい室内でも大丈夫な明るさ

プロジェクターって暗い部屋でしか映らないイメージがありますよね。

しかしエプソンEB-U42なら、ビジネスモデルのため明るい部屋でも見られる光度なんです。

そのルーメン数は3600と高く、さらにコントラスト比が良いので明るい部屋でも鮮明。

おすすめポイント②スマホから簡単接続

EB-U42の良い点は、スマホやパソコンからワイヤレスで接続できる点です

Wi-Fiでネットワーク接続をするだけで、大画面で映画を楽しめちゃうんです!

おすすめポイント③投射画面が大きくても大丈夫

2つ目のおすすめポイント、それは100インチでも耐えうる投射サイズです。

テレビより大きい画面で観たいが為にプロジェクターを導入したい方も多いと思うので、大満足のサイズ

しかも、サイズを大きくしてもはっきり映るので、ストレスがありません。

おすすめポイント④台形補正

さらに嬉しいことに、大画面で投影した際も画面を適正の形に補正する自動機能が備わっています。

なので、「プロジェクターあるある」の「台形画面」を駆逐することができるんです。

こうした地味なポイントが、ストレスのない映画鑑賞タイムに繋がるんですよね。

残念ポイントは2つ

万能に思えるエプソンEB-U42にも、残念ポイントが2つあります。

  • 音声はよくない
  • 生産終了品

詳しく見ていきます!

残念ポイント①音声はよくない

このプロジェクターはビジネスモデルだけあって、音声はよくありません。

そのため、映画鑑賞ならスピーカーは外付けした方が良いでしょう。

残念ポイント②生産終了している

ここまで紹介しておいて何なのですが、この品番はすでに生産終了しています。

後継機があるにはあるんですが、非常に高い!

Amazonでも15万円以上と、個人で買うには躊躇するお値段です…。

しかし、だからこそ紹介したと言っても過言ではありません。

生産終了品だからこそ安く買える!

なぜすでに生産終了しているエプソンEB-U42をご紹介したのか?

それは、生産終了品番だからこそ安く使える方法があるからなんです。

それは、中古での購入とレンタルという方法です。

中古なら手が出るお値段

EB-U42は、人気品番のため中古品がよく出回っています。

当たり前かもしれませんが、後続の最新機を買うより断然お得に買えます。

楽天市場ならEB-U42の中古品がいくつかありました!
定価15万が4万円台はアツいですね

レンタルという手も

また、レンタルもリーズナブルにEB-U42を利用できる方法です。

こちらのレンタルなら、1泊2日で9600円

【1泊2日9600円】フルHDプロジェクター&80インチスクリーンセット

買うと15万円もして高いですが、ここぞという時にレンタル利用するのもアリだと思います。

1泊から借りたい日数で日割り計算してくれるので、無駄な料金が発生しません

映画好きにおすすめプロジェクター②エプソンドリーミオEF-21W

  • 画質   ★★★☆☆
  • 明るさ  ★★★☆☆
  • 音質   ★★★☆☆
  • 接続方法 ★★★★★

ホームプロジェクターなら、機能とデザインを兼ね備えたエプソンのドリーミオがおすすめです。

ここから、ドリーミオのおすすめポイントと残念ポイントを、正直にレビューしていきます!

おすすめポイントは6つ

エプソンドリーミオEF-21Wのおすすめポイントは、主にこの6つ。

  • 暗くすれば明るく鮮明
  • 音声が意外と良い
  • 静音設計
  • Bluetoothで簡単接続
  • GoogleTV付き
  • デザインが良い

一つずつ見ていきます!

おすすめポイント①暗くすれば明るく鮮明

ドリーミオEF-21Wは、部屋を暗くすれば鮮明な映像で映画を楽しめます。

光度は1000ルーメンと、先ほどご紹介したEB-U42の3分の1以下なのですが、この2つは根本的に用途が違うんです。

EB-U42はビジネスモデルのため、明るい部屋での鑑賞に堪える設計。

対してドリーミオは家庭での使用を想定して作られています。

要するに、部屋を暗くして映画館のような雰囲気で利用する前提のプロジェクターということですね。

なので、ドリーミオは部屋を暗くすれば真価を発揮し、非常に鮮明な映像を楽しめるというわけです。

おすすめポイント②音声が意外と良い

ドリーミオは、5Wのスピーカーが2つ内蔵しているため、音声出力が思っているよりいいです。

普通のTVくらいの音声で、違和感を感じないくらいでしょうか。

といっても、違和感を感じないというのは映画に没入するにはには不可欠な要素だと思います。

ある程度の音声感はビジネス用にはないことが多いスペックなので、スピーカーを別に用意したくない場合はホームプロジェクター一択です。

おすすめポイント③静音設計

ドリーミオは、動作音が静かなのもおすすめポイントです。

プロジェクターの良し悪しに動作音は関係ないと思うかもしれませんが、実はそんなことはありません。

映画鑑賞の際に、プロジェクターの動作音が終始うるさいのと静かなのでは、没入感が変わります。

ホームプロジェクターは、ビジネス用に比べ動作音が少ないものが多いですが、このドリーミオは群を抜いて静かだと思います!

おすすめポイント④Bluetoothで簡単接続

ドリーミオは、BluetoothでスマホやPCを簡単接続できます。

有線と無線では、煩雑さが段違い!

かなりカジュアルにプロジェクターを生活に導入できます。

おすすめポイント⑤GoogleTV付き

嬉しいことに、ドリーミオにはGoogleTV機能がついています。

これは他のプロジェクターにはない、ドリーミオだけの特典

GoogleTVとは?
GoogleTVのプラットフォームから、YouTubeやAmazonプライムなど、様々なコンテンツを楽しむことができます。

付属のリモコンでサクサク検索して、いつものYouTubeを大画面で楽しめるんです!

また、お子様向けのアプリも無料で楽しめるので、ファミリーにもおすすめ。

おすすめポイント⑥デザインが良い

ドリーミオは、インテリアに馴染むシンプルなデザインが魅力です。

色もアースカラーを取り揃えており、様々なインテリアのテイストに合わせられます。

残念ポイントは2つ

万能に思えるエプソンEB-U42にも、残念ポイントが2つあります。

  • 画面自動補正機能がいまいち
  • 昼間はよく見えない

詳しく見ていきます!

残念ポイント①画面自動補正機能がいまいち

ドリーミオには、画面が台形になった場合に自動で四角く補正してくれる機能がありますが、これがいまいち働きません。

補正がうまくできずストレスを感じる前に、自分で調整した方がいいかも。

残念ポイント②昼間はよく見えない

やはり、ドリーミオは暗い場所特化のプロジェクターなので、昼間はあまりよく見えません。

カーテンを閉め切って光を遮断すると見えるようにはなります。

ドリーミオの値段はお手頃なので新品でも◎

ドリーミオは、新品なら10万円以内で買えるお手頃なプロジェクターです。

それなりにスペックが高いプロジェクターは、10万以上する商品が多いなか、ドリーミオはかなり健闘している価格だと思います。

とは言え10万は即決できる値段ではないので、そんなときは一度レンタルで試してみましょう。

レンタルでお試し→気に入ったら購入

レンタルなら1泊5000円で借りれるので、一度試してみる価値アリ!

【1泊2日5000円】フルHDプロジェクター エプソンドリーミオ

現行モデルの中古品はあまり出回っていない

購入者は皆気に入っているからか、中古品は2025年9月現在あまり出回っていません。

下のリンクに飛ぶと中古品で検索できますが、あればラッキーって感じです…

まとめ|EPSON最強

今のところご紹介した2つともEPSONのプロジェクターでした。

まだご紹介したいのですが仕事の合間をぬって書いているので、いったんここまでです……

また随時追加更新していきます!

皆さんのよき映画ライフを願っております!

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